【 講師 プロフィール 】

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片山 純子(かたやま じゅんこ)

古くから受け継がれてきた古典音楽のよさを大切にしつつ、現代の人々に少しでも興味を もってもらえるようにあらゆる技巧をこらした現代曲や、ポップス、クラシックなどの耳なじみの よい曲までお筝の可能性を広げるべく、分野にとらわれない幅広い楽曲での演奏活動を行う。

趣味

ひとり言

 今年の夏は暑かったぁ!! 年々暑さが厳しくなっていくのは感じていましたが、今年はいままでに増して酷暑!というのがぴったりなくらいの暑さでしたね。気温が記録更新したわけではなかったけれど、温度に伴い湿度も高くて、いつも以上に暑さを感じてしまいました。人間もあまりの暑さに悲鳴を上げていましたが、同じように楽器にとっても厳しい夏だったようです。
お筝は、乾燥に弱い楽器なので、ある程度の湿度は平気です。でも、あまりに気温が高すぎてエアコンで涼しい時間帯があるかと思えば、サウナのような暑さになったりと気温差、湿度差が1日の中でもおとづれて、そのたびにピキピキと音を立てて悲鳴を上げていました・・・。
お筝以上に、取扱いに気を使うのが三絃です。こちらは、皮の特性上、温度にも弱いし、湿気にもとても弱い楽器なので、保管も桐タンスや乾燥剤、和紙袋など、できる限りの湿気対策をしています。が、いつもいつも厳重保管をしていると取り出すのが面倒になるので(そんなことを言っているのが、そもそもの問題なのですが・・・)、練習用の楽器など、ちょっと出しっぱなしにしてしまうと、あら大変。たっぷりと湿気を吸い込んだらしく、皮が緩んだのがすくにわかってしまうほどでした。あわてて、また、湿度対策をして大切にしまってあげると、安心したのか、次に取り出すときにはよい状態に戻っています。桐タンスの中の除湿剤も、梅雨以外の季節でここまで活躍したことはない!というくらいたっぷりと水分を含んでいましたので、本当に湿気がすごかったみたいです。
やっと、秋の気配を感じることができ、人間もほっと一息つける季節になり、楽器たちにも平和な季節が訪れました。来年は、もっとひどいことになるかもしれません。何か、よい対策をたてなければ・・・。(2008年9月)

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